皮膚のごく薄い部分(表皮)に専用のニードル(針)で色素を入れ定着染色させるメイクアップ術の一つです。眉やアイラインなどお化粧よりも自然で、かつ美しく仕上がります。

タトゥー・刺青よりも皮膚の浅い部分に着色をするため、一生消えないメイク、落ちないメイクではなく、数年で色が徐々に薄くなっていきます。

そのため、定期的なメンテナンスアプローチが必要です。そうする事でその時に見合った一番きれいな状態を保つ事が可能です。

また痛みが少なく、出血など少ない事から血液感染症のリスクも少なく当日からの入浴施術以外の部位のメイクも直後から可能です。

その為、長年世界中の女性から親しまれるメイクアップの一つと言えます。

現在に至っては再生医療、形成医療の分野で医療TATTOなどと呼ばれ、世界中で乳房再建時の乳輪再生術、Scar(縫合痕)カモフラージュ、白班カモフラージュなどに適応されています。

パラメディカルメイクアップビューティーでは究極の美を追及するbeauty make と乳がんで乳房失った乳房再建時の乳輪再建や手術によって出来てしまった縫合痕のカモフラージュなどのparamedical make を一人一人似合わせたプランニングを高いレベルの医療スタッフ、ビューティーアドバイザーとチーム一丸となりご提案させて頂いております。

特に乳房再建に携わる分野では女性としての外見のクオリティーを重視し、女性としての輝く明日へ繋がるライフスタイル(ヘアウィック、治療中のネイルケア、眉毛、まつ毛などのパーツメイクケア)のアドバイスもしております。

又、スクールでは『ハートフルナーシングメディカルケア』ナースの新たな仕事とし、高い技術を身につけていただき再就職などブラッシュアップスタートを地方自治体などと協力し支援しています。

国内医学会はもとより海外コンベーションなどの参加も可能です年齢や環境に屈せず看護職の持つホスピタリティーを生かし『いくつになっても続けられる新たな仕事』として活躍の場を支援しております。